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Frigld

真性不感症

性器どころかクリトリスを舐められても触られても「なにしてんの~?」と、身動き一つせず不思議そうな顔をする女性がいます。

私の100人以上の女性体験でも10%は上記の有様の、真性不感症だったり、不感症体質でした。

発育不全や体力不足とか(無理なダイエットなどでも) 体質的な原因の場合もありますし、男性のセックスの未熟によるものや、女性自身の性思考、行動の習熟の幼さ、少なさが影響しているようです。

が、真性不感症女性のケースで最も多いのが、【 育った家庭に寄る疾患 】です。

両親が家庭内別所同然とか、両親が常に険悪な状態だとか、母親が父親に文句ばかり言っている家庭、SEXレスの家庭。

そして、父親や母親の職業が教師や警察官の家庭で育った女性にも、少なからずいます。

親が教師や警察官の子供の場合、本人の真面目さ故に、親に迷惑をかけてはいけない、とか、真面目な子供で居なければならないとか、強い自己規律を自らに律しているケースがあるようです。

子供の頃から一度もマンガを読んだことがない、とか、友達とは読んでも親の前では一切漫画を読んでいない、とか。

そうした(両親不仲&厳格)家庭で育っても全員が不感症になるわけではありませんから、個人の資質(強い自己規律)が多いのはまちがいありません。

 

それ故に、不感症の女性に共通しているのが、子供の頃から異性への憧れや異性への興味が極端に少なかった(信じられないのですがマッタク無かった子もいます)女性です。

異性への興味や憧れなくして性感は発育しません。

 

異性への興味があってこそ!皮膚感覚もハートも異性にトキメキます。

手が触れるだけで心臓が破裂しそうになり、抱きしめられることに憧れ、キスされることを夢に見ます。

 

そうした性思考を何度も何度も考え続ける事で性感発育が起こるのです。

当然その頃からオナニーを覚えるようになります。「嫌らしいことを」シテイル」という罪悪感に苛まれながらも身体の奥から来る性の欲求に抗えず下半身に手が伸びてしまいます。

男は身体が大人になりさえすればオーガズムを得られます。しかし、女性の性感発育はそうした性思考と実際の性体験(オナニー含む)が無ければ1mmも発育しないのです。

ですから、真性不感症の女性を普通の女性のようにある程度まで性感発育させるためには、精神面と肉体面両方を刺激し続けなければなりません。

普通の女性は思春期から成人に至るまで、何年もかけて卑わいでイヤラシイ事、淫乱な事を想像し知識と興味を、何年も持ち続けて成長します。

 

ところが性感未発達の女性はオナニーも殆どしていません。性思考が無いから性感未熟のママ。

 

未熟だからクリトリスを触っても何も感じない。

 

感じないからシテもツマラナイので触らない。

悪循環です。

ですから不感症の女性には直接的な強刺激を与えなければなりません。上記の解説をしっかりとし続けて何故?不感症なの身体を本人に理解させた上で!

SEXの前の前戯を指や舌では無く、バイブ(ハンディマッサージャー)を当てます。SEXの前には毎回必ず!バイブを10分以上クリトリスに(皮を剥かずクリの根本にソフトに)当て続けます。

そして挿入。本番(ピストン)はし最低でも30~40分以上し続ける事。

直接刺激だけでは性感発育のレベルは低いままです。直接刺激と同じ時期にデートの時に脳刺激を与えることが大事です。

普通の女性は自ら夜のオナニーの時に変態的なイヤラシイ事を考えて触ります。脳と性器を直接刺激しているわけです。性感未熟な女性にも同じ事を与えなければなりません。

ノーパンミニスカートデートです。ウインドショッピングの時に誰からも見えないところでスカートの上から

でも良いのでドテの部分を触ります。

当然歩いている時は手を繋ぐか腕を取らせます。「俺の腕をいつもオッパイにくっつけときね♪」命令でも良いしオネガイでも良いので、とにもかくにも!未発育の女性には【 私こんなにえっちなことしてる・・・(><;)】という性刺激と性思考を与え続けねばならないのです。

私はそうして真性不感症の女性全員!半年方一年以内にオーガズムを仕込みました。

 

女性はという生き物は実に面倒くさい生き物です。それらの事をスル為には(オーガズムを仕込むためには)上記の説明を詳しく何度も何度も言い続け、包み続け、納得させ、愛情深く接して、ヤラシイ事を当て続けなければなりません。

 

とにかく!多くの時間を根気よく!女性の心の解放と性感発育のために行動し続けなればなりません。 

特にセックスの時に感じるままに自分を開けっぴろげに、ヤラシクなっていいいのだ!解放していいのだ、という事を、

 

男に甘えていいのだという事を、体を硬くせずに、全て男に預け任して自然のままに漂う事、を言い、説明し続けなければ、なりません。

愛撫し、貫き、抱きしめ続けなければなりません。

 

大きな愛情で包み込み安心させなければなりません。男にはそうとうのパワーと持続力と忍耐が必要です。

セックスは体質的にも体位的にも、男性の能動的な行動とリードで行うものです。

 

そして女性の体位は全てを男性にさらけだした無防備な状態で男性を迎え入れなければなりません。

 

恥ずかしさと恐れを馴れさせなければなりません。

 

本人に自覚は無くとも、性感未熟の女性は深層心理の中で、男に対し抵抗管が強いので愛情深くせっしなければなりません。

 

ハートをし、閉じているのであれば、セックスの快感さえ、開花出来ない状態に陥るのです。

愛される幸せに熔け、刺激の波を体の奥深くに打ち込まれ翻弄され繰り返し突き上げられる度に大きくなって行く快感の爆発は、男性に全てを任せ、安心し、受け入れ、委ねる喜びがあってこそ得られるものなのです。


男性に対して、恭順で、寛容、慈愛に満ちた女性には、オーガズムも早く訪れます。

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